講演後には質疑応答の時間もございます。お忙しい中とは存じますが、多くの方にご参加いただき、施設運営の一助になればと思っております。
◆講 師
中垣内 吉信
特定非営利活動法人ヒューマン・ワークス 理事長
公益社団法人日本認知症グループホーム協会 大阪府支部 副支部長
公益社団法人日本認知症グループホーム協会 元理事
同上協会 監事(平成27年6月~現在)
◆演 題
『介護給付費減額に対抗して、取れる加算は、何でも取ろう!!』
~夜間支援体制加算は、シフトの工夫で簡単に算定できる~
あなたの法人では、グループホームを何箇所で運営していますか?
もし1事業所(1ユニット9人でも、2ユニット18人でも)であれば、1年間で160万円、
2事業所であれば年間320万円、3事業所であれば480万円を損しています。
あなたの法人が、正職員であろうとパート職員であろうと、GHの法定の人員基準より
少しでも多めに人員配置しているのなら、ちょっとしたシフトの工夫でこの加算は取れます!
介護保険法の平成27年改定前の「夜間ケア加算」の算定は全事業所の3.5%しか取ってい
ない。27年改定で「夜間支援体制加算」の基準が緩和されても、わずかな事業所しか算定
していないのは、介護保険法や指定基準について、あまりにも知らな過ぎるのかもしれません。
眉唾だとお思いの方は、これからもずっと損をします。そのうえ、介護給付費は処遇改善加
算にまで反映しているから、職員も損をします。
公益社団法人日本認知症グループホーム協会会員以外の方には、今回初めて講演する
内容です。グループホーム協会では、このような事業経営者向けの勉強会を全国で実施
しています。
◆日 時
平成29年2月23日(木)
14:30~16:00 講演会
16:00~16:30 質疑応答
◆会 場
博多バスターミナル9階 第14ホール ※博多口より出て右側のビル
(福岡県福岡市博多区博多駅中央街2-1)
◆参加費
会員:無料 非会員:2,000円(1事業所につき何名参加でも)
◆申込期限
平成29年2月10日(金)
① 別紙申込書に必要事項を記入のうえ、FAXにてお送りください。
② 当日は別紙申込書をお持ちください(受付票とさせていただきます)
③ 参加の可否については、定員に達していた場合でご参加をお断りする時のみ
FAXにてお伝えさせていただきます。
◆問い合わせ先
公益社団法人日本認知症グループホーム協会 福岡県支部
TEL:0943-72-9512 (グループホームひまわり館 担当:横山)
または
TEL:092-944-1355 (社会福祉法人豊資会 担当:北岡)