【日本認知症GH協会 東京都支部・埼玉県支部共催】認知症医療・介護連携研修セミナーのご案内

平成26年1月9日

東京都支部・埼玉県支部共催 認知症医療・介護連携研修セミナー

BPSDの理解と向精神薬のガイドライン

厚生労働省は、昨年、認知症による行動心理症状に対する向精神薬を使用する薬物療法のあり方について、「かかりつけ医のための~BPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン」を作成し発表しました。
認知症介護の現場においても、またご家族・関係者にとっても、薬とBPSDの関係は大切な問題のひとつであります。特に、向精神薬とBPSDについては、日々状態を把握している家族や介護関係者と、医療との連携強化は不可欠な課題でもあります。
このため、公益社団法人日本認知症グループホーム協会は、臨床経験も豊富で介護現場にも大変詳しい山口晴保先生をお招きして、どなたにも参加頂けるセミナーを開催する事と致しました。
会場の都合により、先着順に200名様で締め切りとさせて頂きます。

セミナー詳細・申込書ダウンロードはこちら

◆日時 3月1日(土)午後1時30分~
◆場所 豊島区民センター「文化ホール」
◆会費 認知症GH協会会員事業所 3,000円
     (大学、専門学校等の学生の方も適用)
     非会員 5,000円(職種不問)

◎問合せ・申込みは、東京都支部事務局まで
 TEL:03-5911-1264
 FAX:03-5911-1268
 Email: jimukyoku2@izumiwaku-ie.jp