平成29年1月6日
3.11メモリアル事業
地震の脅威
その時あなたは・・・
〜グループホームの利用者を守る為の危機管理とは〜
多くの被災者や犠牲者を出した東日本大震災から、3月11日で6年が経過しようとしています。当協会はこれまで、被害に遭われた方々に追悼の意を表し「3.11メモリアル事業」を毎年開催してきました。そして、この間にも台風や土砂災害、熊本地震等にといて多くの尊い命が奪われ、自然の脅威になすすべもありません。とりわけ、開催地周辺で心配されている南海トラフ地震は、30年以内における発生率70%と高く、緊急に対策が急がれます。
今回の研修会は前回までの内容をより進歩させ、自然災害からグループホームの利用者を守り、安全、安心なホームづくりの為に事業者として何をするべきかを、様々な教訓と合わせて学びが得られる内容となっています。
3月1日(水)まで申込期限延長しました!
◆と き:平成29年3月6日(月)13:30〜16:40(13:00より受付開始)
◆ところ:愛知県産業労働センター(ウインクあいち)(住所 愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38)
◆主 催:公益社団法人 日本認知症グループホーム協会
◆定員数:150名 ※定員に達し次第締め切らせていただきます。
◆参加費(資料代として):日本GH協会会員・学生 ¥500-(資料代として)
非会員 ¥1,500-
※当日、受付でお支払下さい。
≪ プログラム概要≫
◆講演
「南海トラフ地震にどう備えるか?」
〜グループホームの利用者を災害から守る為の危機管理〜
講師 全国危険物安全協会理事 佐藤 康雄 氏
◆シンポジウム
「それぞれの自然災害を振り返り備える」
〜東日本大震災、熊本震災、岩手県豪雨災害の体験を通して〜
【3.11メモリアル事業 詳細・参加申込書ダウンロードはこちら】
【本件に関する問合せ】
(公社)日本認知症グループホーム協会事務局
東京都新宿区大京町23-3 四谷オーキッドビル8階
TEL:03-5366-2157 / FAX:03-5366-2158