令和6年6月3日
令和6年5月30日、自由民主党「認知症グループホームを考える議員連盟」総会が衆議院第一議員会館で開催され、自民党からは、名誉会長の甘利明衆議院議員、会長の田村憲久衆議院議員、幹事長の橋本岳衆議院議員、事務局長の田畑裕明衆議院議員など総勢約20人が出席。厚生労働省からは、和田幸典老健局認知症施策・地域介護推進課長などが出席。当協会からは、河﨑茂子会長、下田肇副会長、唐澤剛副会長をはじめ、役員10名が参加した。
河﨑会長は会長の田村憲久衆議院議員に要望書を提出。「骨太の方針2024」に対する要望として、人材確保対策が急務であることや、認知症ケアに係る研修の実施について門戸開放など、重点項目5点について強く要望した。その後、自民党の先生方と介護現場の実情について、率直な意見交換を行った。
・【日本GH協ニュースNo.57】自民党「認知症グループホームを考える議員連盟」総会に河﨑会長、下田、唐澤副会長らが出席
・(別添)「骨太の方針2024」に対する要望