【岐阜県支部】「認知症ケアの現場におけるリハビリテーションの意義 ~生活機能向上連携加算の取得に向けて~」研修開催のご案内(令和2年1月24日開催)

令和元年12月23日

 (公社)日本認知症グループホーム協会 岐阜県支部では、令和2年1月24日(金)に、「認知症ケアの現場におけるリハビリテーションの意義 ~生活機能向上連携加算の取得に向けて~」と題した研修会を開催いたします。
 詳細については、下記に掲載いたしますので、参加希望の方は下記の参加申し込み用紙に必要事項を記入のうえ、岐阜県支部までFAXにてお申込ください。

認知症ケアの現場におけるリハビリテーションの意義
~ 生活機能向上連携加算の取得に向けて~

 今や介護の現場において、リハビリの存在は必要不可欠になりました。画一的なADL向上を目標にしたリハビリだけではなく、自立した生活を支援することを目的としたリハビリなど、その種類は非常に多岐に及びます。認知症ケアの現場も例外ではありません。
 また昨年度の改正で、生活機能向上連携加算の対象事業所が広がりましたが、算定率は低いとされています。この加算の課題と解決に向けた具体策、アセスメントやケアプランの運用と注意点を事例を通じて徹底解説いたします。

 開催日時:令和2年1月24日(金) 14時00分 ~ 16時00分(開場:13時40分~)
 場  所:OKBふれあい会館 301中会議室
 講  師:作業療法士 砂川 剛 先生
      医療法人社団友志会リハビリテーション部 部長
       リハビリテーションを軸に急性期から回復期、生活期へと
       効率的な医療・介護連携による利用者の「自立支援の実現」に向けた考え方を
       模索し、身体機能や活動能力の改善が困難な利用者に対しても、
       可能な限り在宅での生活を中心とした社会参加を可能にするケアの実現に向け、
       自身も実践を重ねつつ全国の病院・老健等のコンサルティングも行っています。
 参 加 費 :無料 
 参加方法:下記の「研修参加申込書」に必要事項を記入のうえ、1月20日(月)までに
      岐阜県支部事務局(FAX:058-255-0502)までFAXにてお送りください。

 【研修参加申込用紙のダウンロードはこちらから