令和元年7月30日
平素より本会事業の推進につきましては、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、当協会では、昨年度に引き続き、「認知症グループホームにおけるグループホームケアの効果・評価に関する調査」を実施いたします。
調査のねらいは、グループホームケアの「効果」を信頼性・妥当性のある評価スケールを用いて客観的に評価し、グループホームケアの「有効性」、グループホームでの暮らしの「良さ」を証明したいというところにあります。
つきましては、お忙しい中、誠に恐縮ですが、本調査の趣旨にご理解を賜り、調査協力事業所としてご登録いただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
<お願い>
◆調査の概要
○調査機関 令和元年8月1日~11月30日
○調査対象者
・上記期間中に新規に入居した方で入居時点においてBPSDを発症している方
・上記期間中に既に入居(3か月以上経過)している方で、
1)新たにBPSDを発症した方
2)BPSD症状が重症化した方
3)別の種類のBPSD症状が新たに加わった方
○調査内容
①調査開始1か月前のBPSDに関する調査(可能な限り)
②調査開始時のBPSD、QOL、ADLに関する調査(必須)
③調査開始1か月経過後のBPSD、QOL、ADLに関する調査(必須)
◆調査協力事業所としてご登録いただける場合には、以下より調査協力依頼・登録用紙をダウンロードのうえ、FAXまたはメールにてご返送願います。
【調査協力依頼・登録用紙のダウンロードはこちらから】
【「認知症グループホームにおけるケアの効果・評価に関する調査」の概要について】
【返送先】
日本GH協事務局 行
FAX:03-5366-2158 メール:
【本件照会先】
日本GH協事務局 担当:堀、片山 TEL:03-5366-2157