平成30年12月26日
当協会では、昨年度に引き続き、認知症の人の「尊厳を支えるケア」を実践するための研修会を開催していますが、好評であった東京研修を踏まえ、認知症の人の「尊厳を支えるケア」を実践する為の研修会を福岡県で開催いたします。
第1部ではグループホームにおける権利擁護・虐待防止の現状と課題、身体的拘束等の適正化のポイントを解説します。
第2部では寸劇による演習を交えたグループワークを踏まえ、不適切なケアをチームでなくす実践の取組みついて理解を深めます。
多くの皆様の参加をぜひともお待ちしております。
※当日は、東京研修資料「高齢者虐待防止施策等の動向について(厚生労働省)」も配布します。
【開催案内状・参加申込書】
こちらよりダウンロードください
(参加ご希望の方は2枚目の研修会申込書にご記入のうえFAXにてお申込みください)
【開催日】
平成31年2月12日(火)
【会場】
TKP博多駅筑紫口ビジネスセンター9階 901号室
(福岡県福岡市博多区博多駅中央街4-8 TEL 092-477-6055)
※JR博多駅・筑紫口(新幹線口)より徒歩2分程度
【定員】
40名 (定員になり次第締切りいたします)
【参加費】
日本GH協会員 無料
〃 非会員 2,000円
【内容】
13:30~
「グループホームにおける権利擁護・虐待防止の現状と課題」
講師 権利擁護・虐待防止小委員会委員長
(東京福祉大学教授)村川 浩一 氏
「身体的拘束等の適正化のポイント(再確認)」
説明 日本GH協事務局
14:30~
休憩
14:40~
「虐待の因子となる不適切なケアをチームでなくす実践」
※寸劇による演習を交えたグループワークを実施します。
講師 日本GH協埼玉県支部役員 高杉 春代 氏
コメンテーター 社会福祉法人由寿会 理事長 由井 直子 氏
日弁連高齢者・障害者権利支援センター運営委員
のいち法律事務所 弁護士 常田 学 氏
16:40
終了