平成30年12月10日
介護サービスにおける生産性向上の取組の普及啓発研究企画
緩やかな因果関係図を使った現場課題の見える化
(業務改善や効率化に向けたワークショップ)開催について
近年、様々な産業分野において「生産性向上」に対する関心が高まっています。介護分野においても、介護の質を維持・向上しつつ、利用者への直接的な介護業務の負担軽減だけでなく、記録や事務管理の合理化、サービスを提供する上での環境整備の推進、スタッフ間の役割分担や手順の見直し等を図り、そのような業務全体の効率化に関する研究や取組み事例を共有する重要性が指摘されています。
このワークショップでは、現在進行している厚生労働省事業平成30年度「介護サービス事業における生産性向上に資するガイドライン作成等一式」((株)NTTデータ経営研究所受託)の普及啓発の一環として、「緩やかな因果関係図」づくりを体験いただき、介護サービス事業所の課題の抽出や構造化に簡単に取り組める方法をご紹介します。
なお、定員(30名)に達し次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。
【ワークショップ案内・参加申込用紙のダウンロードはこちらから】
【気づきシートの使い方について】
【(提出用)気づきシート 1個版】 または 【(提出用)気づきシート 4個版】
※提出用の気づきシートは、1個版または4個版のどちらかをご使用ください
※「気づきシートの使い方について」をご参照のうえ、事前にご記入し、必ず当日ご持参ください
◆日時:平成31年2月1日(金) 14時00分 〜 16時30分 (13時30分受付開始)
◆場所:主婦会館プラザエフ 4階カトレア
東京都千代田区六番町15 TEL:03-3265-8111
JR四ツ谷駅麹町口より徒歩1分
◆費用:会 員 無料
非会員 2,000円
◆定員:30名(定員となり次第締切らせていただきます)
◆締切:平成31年1月21日(月)まで
◆申込方法:上記申込用紙をダウンロードのうえ、FAXにて日本GH協事務局までお送りください
(FAX:03-5366-2158)
【本件に関する照会先】
(公社)日本認知症グループホーム協会事務局
TEL:03-5366-2157 担当:堀、片山