平成30年10月17日
当協会では、昨年度に引き続き、認知症の人の「尊厳を支えるケア」を実践するための研修会を開催いたします。
今年度は、第1部で厚生労働省の高齢者虐待防止の担当部署である、高齢者支援課の担当者の方に、国の最新の動向についてご講義いただきます。
第2部では、当協会埼玉県支部による、寸劇による演習を交えたグループワークによって、不適切なケアをチームでなくす実践の取り組みについて理解を深めます。
多くの皆さまの参加をお待ちしています。
【開催案内状・参加申込書】
こちらよりダウンロードください
(参加ご希望の方は2枚目の研修会申込書にご記入のうえFAXにてお申込みください)
【開催日】
平成30年11月27日(火)
【会場】
主婦会館プラザエフ 4階シャトレ
(東京都千代田区六番町15 TEL:03-3265-8111)
【定員】
60名 (定員になり次第締切りいたします)
【参加費】
日本GH協会員 無料
〃 非会員 2,000円
【内容】
13時30分~
「高齢者虐待防止施策等の動向について」
講師 厚生労働省 老健局 高齢者支援課
課長補佐 畑 憲一郎 氏
14時30分~
休憩
14時40分~
「虐待の因子となる不適切なケアをチームでなくす実践」
※寸劇による演習を交えたグループワークを実施します。
講師 日本GH協埼玉県支部役員 高杉 春代
16時40分
終了
平成30年度日本認知症グループホーム協会 高齢者虐待防止研修会
認知症の人の「尊厳を支えるケア」を実践する為の研修会