【日本GH協ニュース(第33号)】麻生財務大臣、菅内閣官房長官、加藤厚生労働大臣に「介護の現場を守るための署名」を提出!

平成29年11月16日

 平成29年11月15日、当協会を含め介護関係11団体は、麻生太郎財務大臣、菅義偉内閣官房長官、加藤勝信厚生労働大臣に面会し、「介護の現場を守るための署名」を提出しました。
 署名は、当協会を含む介護関連団体、職能団体、利用者団体が一致団結して集めたもので、過去最高の181万8,898筆(うち当協会7万1,128筆、11月15日現在)が集まりました。
 また、同日午後5時から、東京プリンスホテルで署名提出団体がそろって記者会見を開催。全老健東会長が、署名を提出し、「介護職員の処遇改善は介護報酬とは別の財源で手当」「それを除いた部分での介護報酬プラス改定」を要望したことを報告しました。
 当協会河﨑会長は、「今回集まった署名の数は、我々が生き残りをかけて頑張っていることのアピール。マスコミの方々も我々と一体になって、この介護現場の熱気を発信してほしい」と、集まった22社27人の記者に語り掛けました。

日本GH協ニュース第33号のダウンロードはこちらから