【北海道支部】認知症高齢者に対する虐待防止・身体的拘束の適正化研修(第3回)のご案内(1月24日(金)・ハイブリッド方式にて開催)

令和6年12月13日

 北海道支部では、認知症高齢者に対する虐待防止・身体的拘束の適正化研修(第3回)を1月24日(金)、対面及びリモートによるハイブリット方式で開催するのでご案内いたします。
 詳細や申込方法等については、下記よりご確認ください。

【概要】
 認知症高齢者に対する虐待防止及び介護の際の身体的拘束の適正化は、高齢者の権利擁護の観点から介護サービスを提供する者にとって常に求められており、国においてはこれらの行為について、介護報酬費の取扱いに特段の措置を定めています。特に、虐待防止や身体的拘束の適正化については介護サービスに従事する者への研修の実施を求めています。
 この研修は日ごろの介護サービスの提供を振り返り、虐待や身体拘束につながる兆候がないかなどを確認し、改善に役立てることを目的に行うものであります。
 当協会北海道支部の虐待防止等に関する令和6年度最後の研修の予定です。
 多くの方々の参加についてよろしくお願いします。

【日時】
 令和7年1月24日(金)
 午後6時30分~8時30分(受付午後6時~) 講義、グループワーク

【場所】
・かでる2・7 10階1030研修室
・リモート(ZOOM)

【講師】
 大島 哲哉 氏 社会福祉法人三草会事業推進部課長)
 (認知症介護指導者、介護福祉士等)

【研修方式】
 対面方式及びリモート方式のハイブリットによる。

【定員】
 1)かでる2・7(会場):50名
 2)リモート(ZOOM):50名

【参加費】
 会 員 1,500円/名
 非会員 2,000円/名
(振込手数料は負担をお願いします。)
 振込先 北洋銀行 苗穂支店 普通口座 3307180
 公益社団法人 日本認知症グループホーム協会 北海道支部 支部長 村上 睦
 シャ)ニホンニンチショウグループホームキョウカイホッカイドウシブムラカミマコト
 ※振込手数料は負担をお願いします。
 ※適格請求書が必要な方はご連絡下さい。
 ※お振込みの際、「振込名義」の前に「124」を付け、13文字以内でご記入をお願いいたします。
  【例】 124ヤマダタロウ  【例】 124GHキョウカイ  【例】 124 キョウカイ3メイ

【申し込み方法】
 参加申込書(PDF版) 参加申込書(ワード版
 上記申込書に必要事項を記入の上令和7年1月17日(金)までにメール或いはFAXを送って下さい。
 振り込みを確認できた方に、テキストを送付します。
 また、リモートによるZoomURLをお知らせします。
 当日の資料配布は行いません。

【問い合わせ先】
 公益社団法人日本認知症グループホーム協会北海道支部 担当:加藤・本多
 〒060-0002 札幌市中央区北2条西7丁目 かでる2・7  
 電話:011-211-0727 FAX:011-211-0726