【日本GH協】水害対策防災訓練(机上訓練・オンライン開催)について
好評につき、グループワークの参加申し込みが満席になりましたので受付を終了いたしました。
講演だけでも視聴したいという声にお応えし、YouTubeにて配信をいたします。お申込みは不要ですので、以下のURLより直接ご視聴ください。
https://youtu.be/x2Iz_qm8xS4
(こちらは、講演のみの配信となります。グループワークにはご参加できませんのであらかじめご了承ください。)
【レジュメ・資料等について】
【認知症グループホーム 水害机上訓練 (1)】
【認知症グループホーム 水害机上訓練(追加資料)】※令和3年10月19日追加掲載
【認知症グループホーム ワーキンググループ PP (1)】
【水害対策防災訓練(机上訓練・オンライン開催)アンケート用紙】
○開催日時
令和3年10月27日(水)13時30~15時50分
○概要
職員全員が一丸となって取り組む防災対策。目標は、平時も災害時にも、サービスの提供が継続できること。
訓練を重ねなければ、対応できない机上訓練のあり方や実際の避難行動、避難者の受け入れに必要な要件等をご理解頂き、実訓練同様の成果を得る機会を提供いたします。
○講師
環境・防災コンサルタント 秦 好子 氏
○プログラム
【13:30~13:35】
開会あいさつ
日本認知症グループホーム協会災害対策委員会 委員長 近藤 るみ子
【13:35~14:35】
講演 「誰一人取り残さない持続可能な経営をめざして」
環境・防災コンサルタント 秦 好子 氏
【 14:35~15:05】
グループワーク
D.I.G(Disaster Imagination Game)~水害時の対策を、グループ別に考える~
〇シミュレーション事例
【前提施設立地条件】
2ユニット18人の入所者で、一部に幻覚・幻聴や、せん妄の症状を示す人がいる。
職員は施設長以下日勤者7名が勤務。
平屋のグループホームは、河川に近く水害浸水地域に立地
【気象情報】
2019年10月11日午前11時16分、気象庁は台風19号が12日夜から
13日明け方にかけて、強い勢力で関東から東北南部を通過して、
13日朝には三陸沖へ進む予想。総雨量は多い所で200ミリ以上となり
局地的にはこれを上回る大雨となる恐れがある。
【DIGテーマ】
1班 避難時の携行品名と数量を検討する
2班 利用者の避難方法を検討する
3班 一般避難所の体育館に避難する際に、どんな問題があるかの検討
4班 旅館・ホテルを避難先として検討
5班 避難時の食料・飲料に何をどの位持参するか
6班 利用者の身体ケアのあり方を検討
7班 被災地域に住む勤務者家族対策について
8班 その他
【15:05~15:25】
各グループの発表
【15:25~15:45】
講評
環境・防災コンサルタント 秦 好子 氏
【15:45~15:50】
閉会の言葉
日本認知症グループホーム協会 災害対策委員会 担当常務理事 宮長 定男
○参加申込方法
こちらのリンクより参加申込ださい(Peatix社のサイトへ移動します。お申込の際はPeatixへの事前会員登録が必要となりますのでご注意下さい(登録無料))
なお、今回の机上訓練(オンラインセミナー)では「14:35~15:05」の時間帯にグループワーク(D.I.G ~水害時の対策を、グループ別に考える~)を実施いたしますが、その際に8つの班(グループ)を設け、班ごとに定められているテーマについてお話ししていただきます。
どの班がどのような内容について検討するかについて、上記プログラムに記載しています「DIGテーマ」の表を確認のうえ、上記リンク先の「チケットを申し込む」よりグループワークで参加したい班のチケットを1枚のみ選択してお申し込みください。
なお、どの班(チケット)をお選びいただいても本セミナー全体のプログラム内容は変わりません。
○定員
80名(先着順)
○参加費
無料
○本件に関するお問合せ先
〒160-0015 東京都新宿区大京町23-3 四谷オーキッドビル8F
TEL:03-5366-2157 FAX:03-5366-2158
E-mail:info@ghkyo.or.jp